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管理人 1946UL乗り。 ハーレーに乗り続け20年あまり。 レザークラフト、アメリカン雑貨、嫁を愛し続ける此処小田原での出来事を紹介。 のんびり見てね~・・・・・。
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04.18.11:32

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  • 04/18/11:32

09.18.19:48

くっそ~イライラ・・・・・・

最近のイラっ!!



仕事中、コンビニに飲料水とたばこを買いにきた時の出来事。

いつも通り、レジの列にならぶ。


昼時ということもあり、3-4人ほどの列。さらに続々となだれ込む客の多さに、

更なるピークを向かえるのは間違いない。


レジのおば様たちは手際良く、会計をこなしていく。

やっと俺の順番になり、列からレジへ。


俺の隣には年は40代、夫婦だと見れる二人が、大量にお弁当を買い、それのチンを待っている。

レジのおば様たちはてんてこ舞い。それでも無駄な動きも少なく、手際がよい。

まーね、多少待ってもいいから、その大量の弁当を袋に入れて、その夫婦らしき人に渡して、それからでも

いいやと、待ってると、、、

何やらその隣に立っている夫婦から、イライラの空気が伝わってくる。

レジはてんてこ舞い。夫婦からはイライラ。

「その入れ方だったらこぼれちゃうわー。」

「一つの袋に二つまでだろー。」

何やら、良からぬ雰囲気。

腹減ってイライラしてるんだろーなー。おばちゃん、急いであげなー、なんて心の中で独り言。

すると、その夫婦はあー!イライラする!と言い放つと、もう、いい!と、その袋たちをガバッと抱えて、

立ち去ろうとした。

しかし、それからだ。それからがイカン!


考えただけでも頭にくる。

その40代であろう夫婦の男が、去り際にどか!!!!と、レジのカウンターを蹴りあげた!!!

その、蹴った風圧を感じた時に何故かブチっと切れた自分に気がついた。

小田原一温厚で観音様よりのおおらかな俺が何か切れた感覚があった。

が、大人な俺は冷静に観察。レジのおば様には

「色んな人がいるね~。」と、一言。

レジにおば様は「ご迷惑おかけして大変申し訳御座いません」と俺に向かって一言。

その手を見ると、若干震えている・・・・・・。


その、たちの悪い、去り際にしかそう行ったことのできないクソみたいな男は、

コンビニの自動ドアの横にあったゴミ箱をもうひと蹴り。

その音を聞いた時になんだか背筋がゾクッとした。

俺は一言「あのやろー・・・・・」

たぶんそう言ったと思う。

その瞬間、俺はそのクソみたいな男の車の前に立ちはだかっていた。

約10年落ちのクラウンに乗った男は俺と目があったが、すぐにその男はそらす。

俺は、色々考えた。約3秒ぐらいの出来事なんだか、かなりの時間に感じた。

俺はその瞬間、その10年落ちのクラウンのヘッドライトをドカッ!!蹴りあげた。

何が起こったのか理解するのに多少時間がかかったらしい男は相当の勢いで、車から降りてきた。

クソ男:「テメーなにしてんだ!!」

俺:「・・・・・・・・」

クソ:「おい!!聞いてるのか!!」怒鳴り散らす。

俺:「・・・・・・・・どうもすみません!!」俺は謝る。

クロ:「ふざけんじゃねー!!!」

俺:「どうもすみません。そのヘッドライト弁償させて頂きます!!」

クソ:「どうゆうつもりだ!!!」さらに怒鳴り散らす。

俺:「どうもこうもありません。蹴ったヘッドライト弁償しますんで、あなたの蹴ったレジのカウンター

ゴミ箱全て弁償してください。」

クソ:「ふざけんじゃねー!!!何言ってるんだ!!」

俺:「わかりました。今から、警察呼んで調書取りますんで、待って頂いて良いですか???」

クソアホ:「・・・・・・・・・・」

クソアホ:「なめてんじゃねーぞ!!何のつもりだ!!!」顔真っ赤。沸騰しそう。

俺:「そんな臭そうな汚い顔、なめるつもりはありません・・・・・・」

アホ:ドカッとタイヤを蹴る。そして俺の胸ぐらをつかもうとした。

俺:すかさず携帯を取り出し警察に電話するふり・・・・・・。

アホ:「てめーふざけんじゃねーぞ!!!」といいながら、10年落ちのクラウンに乗り込む。

俺は・・・・・・・・・・・・

なんだか、恥ずかしいような寂しいような気持ちになった。

良い年の男が、公衆の面前で恥をさらしているのに気付いてない・・・・・・。

そのアホの男は一生そうやって行くんだなー。

俺も気をつけよ~と。





そんな、ある日の昼時のお話。
 

この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。

いやいや、少々話を盛った感じはあります。

フィクションでもノンフィクションでもないけど、途中までホント。

自分的にはココまで話が完結すればスッキリしたんだろうけど、実際は・・・・・・


クラウンのライトを蹴ったまでで終わり。

その後の展開を期待してたんだけど、蹴ってからそのアホは車から出てこず、

ブツブツ言いながらどこかに行ってしまったというのが実話。

ライトを蹴る前にはエンジンフードか、フロントエプロン、グリル、サイドミラー、いずれを蹴るか

悩んだ挙句2.3万で売ってそうなライトを蹴ることにした。

最悪、予想とは裏腹に弁償する羽目になっても払える金額。

しかし、2.3万と言ったら、俺の1カ月のお小遣いだなー。痛いなー。


そこまで考えたのに、結局車から出てこなかったから、イライラが止まらない~。

でも、あの顔は覚えた。絶対忘れない。
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無題

大人だ!

  • 2013年09月19日木
  • つとむ
  • 編集

無題

いや、大人じゃない。
大人はヘッドライト蹴ったりしない。

  • 2013年09月19日木
  • コウモン様
  • 編集

無題

グッジョブ!

  • 2013年09月19日木
  • NONAME
  • 編集

無題

いやいや、グッジョブではありません。
やり方は他にもあったはず。
本当はとことん追い込みたかった・・・。

  • 2013年09月20日金
  • コウモン様
  • 編集
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