小田原ブルルン滞在記(ﾊｰﾚｰで今日もゆく・・）

寒い日が続きますね~。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨晩、駐車場がなんだかガソリン臭い・・・・・

ん？？！！と思いバイクのところ行ったら、どうやらにおいの元はココらしい・・・・・

キャブかな??なんて思ったけど・・・・・

わぉ！！！タンクからやんけ～。絶句。

寒い寒い夜１０時から作業開始。


一瞬でばらす。ガソリン抜かないとばらせないので面倒。


タンクないのもセクシーやん！！なんて思いながらばらす・・・・・・

犯人は・・・・・・

ココです。分かりやすい。

右タンクも・・・・・・

少々。軽傷。


とりあえずゴシゴシ・・・・・正確な場所を特定するために必要最低限で剥がす。


で、ママレモン塗って内圧を上げるとブクブク・・・・・・

ココっす。間違いないっす。

くっそ～！！！！！ここで考える・・・・・

塗装剥いで全塗装しなおすか・・・・・できれば溶接して塞ぎたいが、塗装を痛める。

今の赤色もお気に入りなんだよな~。

赤っていっても色々あるし、今の赤は純正色に近いし・・・・・・黒にするか・・・・・いや！！ん～どうする？？

ん～といっても進まないので、俺の好きなコレ↓

泣く子も黙る、JBウェルド。アメリカンスタッフです。コレ・・・怪しくて好き。

アメリカらしい商品。

詳細を見ると・・・・・

耐ガソリン性。シリンダーにも使えるらしい・・・・ほんとかよ！！


３００度まで使用可。ネジも切れるらしい。怪しい俺には最高の怪しい商品。

とりあえずこれ使ってみるか・・・・・。

タンクの磨いたところにとりあえず塗布。

もちろん磨いて表面荒らして、脱脂して塗布。

完全硬化時間２４時間を見ておきます・・・・・・

つづく・・・・。

上に記した部品、例えばアップスィープ＆ディキシーサイレンサー 、タンクならマスタング、キャブレターならリンカートM-74B、 初期型パンヘッド純正のフレーム、エンジン、ミッション（＊エンジンは打刻５１ELでケース後方上部合わせ面に左右『７』の打刻）、フレームの特徴（シートポスト上部とエンジンハンガー部分に溶接修理痕）などを是非、留意して見て頂けましたら、大変幸甚です。

私自身も、これらの部品がオークションに出てきた場合、執念深く出品者を追跡します。

怪しければリンカートM-74Bであってでもです。
＊サンリムはかなり貴重な部品で、国内ではあまり見かけません。

 

 

絶対に、許しませんから。