08.19.10:30
野菜
本日から過ごしやすい天気になってくるらしいです。
それを期待しましょう。
それよりも放射性物質やら原発やらの件、どうにかなりませんかね???
小田原のスーパーなんかは応援しよう東北的なことでブースを作り積極的に野菜売ってますが、
応援したい気持ちはありますが、やっぱり子供の事を考えると手が出ません。
これが現実なんだなとおもい、風評被害とか言われるんでしょうが、自分の身は自分で守らないとね。
少しでも可能性のあるものは子供の口にはさせたくないですよ。正直。
で、先日岐阜の帰省時にたんまりと野菜を買ってきましたよ。
なんだか、安心して食べていいと思うだけでうまいうまい。
うまそうでしょ。画像は借りものですが。
おいおい飯ぐらい安心して食わせろや!!ってのが本音ですよ。
まー気にしない人は気にしないらしいですがね。
それはそうと、岐阜のおばあちゃん家のあまりにも近いところで核廃棄物が捨てられてる
施設があると聞いたので、行ってみてはいませんが、かなりヤヴァイらしい・・・。
岐阜県瑞浪市 JAEA
(高レベル放射性廃棄物はどするつもりよ??)
使用済燃料を再処理することにより有用なウランとプルトニウムを分離した後、放射能レベルが高い核分裂生成物が残ります。この放射能レベルの高い核分裂生成物を高レベル放射性廃棄物といいます。これらは、溶融炉の中で溶かしたガラス原料と混ぜ合わせ、キャニスター(ステンレス製容器)に入れ冷やし固めます(ガラス固化体)。安定な形態に固化した後、30年から50年間冷却するための貯蔵を行い、その後、地下の深い地層中に処分することを基本的な方針としています。
原発とか核実験施設とか、病院などで使った使用済み燃料を再処理すると、また使える材料ができるけど、放射能レベルが開いた口がふさがらないほど高い放射性物質を含んだゴミが生まれる。
それを箱にいれて、冷やして、最終は埋めてしまえって。で、まーうまくいったらいいなーって感じ。
考え方としては、こんな感じ。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/4_haikibutsu/haikibutsu_03/hakibutsu_04/_04_03.html
(現在は)
とりあえず、大きな冷蔵庫に冷やしています。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/4_haikibutsu/haikibutsu_03/_03_02.html
(全体のサイクルは?)
この絵をみるとわかりやすい。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/6_etc/etc.html
(そんなに深く掘っていいのかしら?)
岐阜県瑞浪市で実験施設つくって、掘り始めてます。
http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm
Wikipedia<放射性廃棄物>より
岐阜県瑞浪市のJAEA瑞浪超深層研究所では2007年11月現在、将来の高レベル放射性廃棄物の処分地を決める上で必要となる技術を研究するために、地下深く縦穴を掘っている。2本の1,000mの穴を掘り、100m毎に地下水の動きや地震の影響を記録する装置を設置する予定である。北海道幌延町でも同様の施設であるJAEAの建設が進んでいる。
見学もできる様なので今度行って勉強してみる。
それを期待しましょう。
それよりも放射性物質やら原発やらの件、どうにかなりませんかね???
小田原のスーパーなんかは応援しよう東北的なことでブースを作り積極的に野菜売ってますが、
応援したい気持ちはありますが、やっぱり子供の事を考えると手が出ません。
これが現実なんだなとおもい、風評被害とか言われるんでしょうが、自分の身は自分で守らないとね。
少しでも可能性のあるものは子供の口にはさせたくないですよ。正直。
で、先日岐阜の帰省時にたんまりと野菜を買ってきましたよ。
なんだか、安心して食べていいと思うだけでうまいうまい。
うまそうでしょ。画像は借りものですが。
おいおい飯ぐらい安心して食わせろや!!ってのが本音ですよ。
まー気にしない人は気にしないらしいですがね。
それはそうと、岐阜のおばあちゃん家のあまりにも近いところで核廃棄物が捨てられてる
施設があると聞いたので、行ってみてはいませんが、かなりヤヴァイらしい・・・。
岐阜県瑞浪市 JAEA
(高レベル放射性廃棄物はどするつもりよ??)
使用済燃料を再処理することにより有用なウランとプルトニウムを分離した後、放射能レベルが高い核分裂生成物が残ります。この放射能レベルの高い核分裂生成物を高レベル放射性廃棄物といいます。これらは、溶融炉の中で溶かしたガラス原料と混ぜ合わせ、キャニスター(ステンレス製容器)に入れ冷やし固めます(ガラス固化体)。安定な形態に固化した後、30年から50年間冷却するための貯蔵を行い、その後、地下の深い地層中に処分することを基本的な方針としています。
原発とか核実験施設とか、病院などで使った使用済み燃料を再処理すると、また使える材料ができるけど、放射能レベルが開いた口がふさがらないほど高い放射性物質を含んだゴミが生まれる。
それを箱にいれて、冷やして、最終は埋めてしまえって。で、まーうまくいったらいいなーって感じ。
考え方としては、こんな感じ。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/4_haikibutsu/haikibutsu_03/hakibutsu_04/_04_03.html
(現在は)
とりあえず、大きな冷蔵庫に冷やしています。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/4_haikibutsu/haikibutsu_03/_03_02.html
(全体のサイクルは?)
この絵をみるとわかりやすい。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/6_etc/etc.html
(そんなに深く掘っていいのかしら?)
岐阜県瑞浪市で実験施設つくって、掘り始めてます。
http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm
Wikipedia<放射性廃棄物>より
岐阜県瑞浪市のJAEA瑞浪超深層研究所では2007年11月現在、将来の高レベル放射性廃棄物の処分地を決める上で必要となる技術を研究するために、地下深く縦穴を掘っている。2本の1,000mの穴を掘り、100m毎に地下水の動きや地震の影響を記録する装置を設置する予定である。北海道幌延町でも同様の施設であるJAEAの建設が進んでいる。
見学もできる様なので今度行って勉強してみる。
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土岐市には核融合研究施設があります。この研究施設から出た核廃棄物が東濃にはたくさんあるのでいまさら問題ないから処理施設を誘致したんじゃないかという人がいます。市町村合併の時、核施設のある市とは合併しないなどの反対派の運動もありました。核反対の看板も立ってます。ぜんぜん気にもしませんでした。核や放射能は興味もわきませんでした。本当のことはわかりません。でも勉強しないといけない、そう思います。
こんな身近にあったなんて、僕も知りませんでしたよ。
それも親戚やおばあちゃんの家が徒歩圏内にあるんです。
昔はそこの施設近くの化石博物館とかしょっちゅう行きましたが、今からすると、トンネル掘ってて化石が出てきたから博物館にしたんですかね??
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