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管理人 1946UL乗り。 ハーレーに乗り続け20年あまり。 レザークラフト、アメリカン雑貨、嫁を愛し続ける此処小田原での出来事を紹介。 のんびり見てね~・・・・・。
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01.07.17:45

ナンバープレート法改正!!

巷でちょこちょこ噂になってるナンバープレート法改正。

実際にどうなんでしょうかね。

大概のチョッパーの方々は縦につけてますね。


回転禁止なんですって。

折り曲げてもイケマセン。


自分のはセンターについていますが、ほんとは角度的にイケマセン。

見やすい位置と角度ですって。

まーしょうもないですね。

バイク屋さん忙しくなっちゃいそうです。そして、チョッパーのほとんどはCCバーを

取り付けることとなるでしょう。

まーね。チョッパーは反骨精神の乗りもんなんで、そんなの関係ないか!!!

とも言ってられますか??わかりません。

MOMさんのブログにも記載されてましたね。

なんでもダメダメと言いたい日本のシステムはこの先細いと思います。



もう日本もあの時代にきてるかも。映画イージーライダー。

キャプテン・アメリカとビリーと一緒に旅に同行したハンセンらは、先々で宿泊を拒否され仕方なく野宿することになる。その時、アメリカの「自由」についてハンセンは印象深い台詞を述べている。それは次のようなものである。

「(人々は)君らを怖がっているんじゃないよ。」

「君らが象徴しているものを怖がっているんだよ。」

「奴らは俺たちを散髪の必要な人間としか見てないのさ。」

「君たちが象徴しているものは「自由」だよ。」

「自由のどこがいけないんだ。結構なことじゃねぇか。」

「確かにそうだが、自由にも二通りある。」

「君らの言う自由と奴らのいう自由とは似て非なるものだ。」

「彼らは自由というものをマーケットでものを買うように買うわけにいかないことをよく知っているんだよ。」

「でも冗談にも、奴らが自由じゃないなんて言っちゃだめだよ。」

「そんなことを言ったら、みんなは人殺しをしてでも自分達が自由だってことを証明しようとするだろう。」

「なるほどみんな「個人の自由」とかについてよくしゃべるよ。」

「しゃべるのはそら楽だからね。でも口先だけだよ。」

「違う自由がそこに現れると怖くてしょうがないんだ。」

「怖がってるって顔じゃない。」

「そう、かえって凶暴になるんだよ。」


制約があるからこそ自由を感じる。本当の自由はそういうことだと思う。

完全なFREEDOMは存在しないが、バイクのナンバーごときでつべこべ言うんじゃねー!!

付けてやってるだけありがたく思え!!!!

と、心の中で叫んでる自分でした。

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