02.20.17:15
先日・・・・・・・・
しばらくぶりですね。
こちらは4月までクソ忙しいようです。ありがたい話ですが、バイク乗りたい。
先日ってか、だいぶ過ぎてるけど、キャブOHしてから乗れなくて、やっと乗れるかな?
ってことで、エンジンかけようと必死にキックを繰り返すも、プスンとも、プスとも、何とも言わず、
100回蹴ろうが、200回蹴ろうが、おとさたなし。ん???
こんなことは今までにない。2,3発でかかる俺の不死身なULちゃん。ん??
①キャブをばらしてもう一度確認。OK
②お恥ずかしのガス欠か?? OK
③圧縮か?? OK
④点火タイミング? OK
⑤点火系??マグ??火花? OK?
いやいや、ハマりましたね。
エンジンがかかる条件は、この四つがあれば必ずかかるはず。
疑わしいのは、マグ。
良し、バラしてみるべ。
また、夜11時からの作業です。寒い寒い、お手てイタイ、イタイです。
ん、ん~火花は散るっちゃー散るし、弱いちゃー弱い。散るのがまだらっぽい。
ポイントのヒールも歪っぽい。コンデンサーも怪しい。
ん~なんだべ。
危うく迷宮入りするところでした。
やはり。原因はマグっぽいです。
バラしてなんとか復活。
原因は・・・・・・・・・
なんだかわかります??
マグニートーの心臓部 ローターが回るベアリングが圧入されている座の部分です。
たぶんバカゴッツイ、アメリカーンが、ベアリングを圧入する時、圧入機を使わないで、
上からアホみたいな力で叩いて入れたんでしょう。座が粉砕しております。
ちゃんと垂直にローターが入ってないと見ました。
で、上側のベアリングも真が出てない。
これではローターが楕円に回ってしまいます。ので、均一な火花を提供できません。
で、このボディーは修復できるけど・・・・・・・時間が・・・・・・どうする??
ほとんど一緒のボディ。上がジョーハント。下がモーリス。
まったくもって違いがわかりません。
スーさんがボディーのみ譲って頂きました。有難うございました。感謝。感謝。
で、適正な施工によりバチバチ火花が安定致しました。
これで、解決????
って言いたいところですが、まだ装着できてませんよ。
また夜なべしてやりますか。
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