02.09.08:25
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08.06.09:47
1936ford ステアリングに革巻き巻きの巻き
車ばっかりでバイクは売っちゃったの??って言われますが売るわけありません。
私はあくまでバイクが本命で、フラットヘッドが好きなんで車もフラットヘッドを調べたら
共通点が多々で壊れにくいエンジンそして自分でもなんとかなるということに気ずいたわけで
だから自分はアメ車のV8でもフラットヘッドではないとダメなんです。ハイ。
というわけで輸入時購入の決定に踏み切った要因の一つでもある「バンジョーステアリング」
これですね。
5本の棒の束を3束使用したステアリングホイール。由来は・・・楽器のバンジョーでしょうね
そうこのハンドルの握るところがだいぶ劣化しておりましてですね・・・
手のひらに塗装の黒いのとかなんかベタベタしたやつがついてくるのですよ。
白めの洋服も着れませんし、おしゃれ着(もっていない)も汚れてしまうので・・・
革巻きましたよ。 我ながら器用です。よ~く見てください。
それも、テニスのラケット巻きではないですよ。
これですね。すいませんどっかの画像を勝手に使ってます。
これはこれでいいけど、もうちょっとこだわってみたかったわけさ。
ちゃんとクロスステッチでね。
型紙取るのが大変でしたが、なんとかできましたよ。
まーちょっと粗いですが最初なんでね。次はもっとうまくできます。
こうやって手を加えてやると愛着がどんどんわいてくるのです。
そして手放せられなくなるというやつです。
皆さんもすぐ壊れるとか、お金がかかるとか言わないで旧車の世界へ来ませんかね。
バイクも車も良い!!!
「人生観が変わり、ものすごく生活に潤いを与えます。」
と、思う。知らんけど・・・・・
08.05.09:15
KCR japan & KCR usa
レストアショップ 「KCR JAPN」をちょっと紹介。
オーナーは和田康さん。
アメリカで20数年レストアやカスタムをしてきて、この度日本に帰国されてKCRjapanを
立ち上げられたようです。
ということは。。。。アメリカのショップはKCRusaというわけで、自分的には輸入もしやすい
と思ったわけですね。
場所は 神奈川県秦野市堀西964-7
大分前の画像ですけどやはりクラシック感が高め
まだオープンしたてってのもあり道具もそろってないけどさ、徐々にって感じです。
なんだか色々な人に聞くと気になる店の10位の中に入ってるっていうほど気にはなる
らしいけど、見た目さちょっと敷居が高そうな気がするらしく行けないみたい・・・・
こちらがオーナーの和田康さん
気さくなオーナーが小粋な冗談をかましながら出てきます。
小粋かくだらないかはご自身で判断してくださいね。
全然敷居なんか高くない。車好きなら誰でもウェルカム。
アメリカからヴィンテージアメリカンカーを簡単に輸入してくれます。
秦野のタウンニュースにも紹介されておりましたね。
見てみてくださいな。
まー今回は親切丁寧にやって頂き和田さんにはお世話になりました。
1936フォードも喜んでおりますよ。
とりあえず、車に興味あったら見入ってくだされ。
07.28.17:02
納車②
息子と娘にはな~んも言ってない・・・・・。
何て言われるんかなー・・・・。
確かに中古のファミリーカーである。5人乗りだし・・・・。
とりあえず落ち着くために・・・・。
ナイスな丸みだわ~。
84年前にこのデザイン考えた人はすごいなー。
このヘッドライトのレンズの丸み・・・・・。今ガラスで作るのはコストかかるよなー
さすがやな~アメリカは・・・・。苦労しただろなー・・・・・・。
いやいや・・・違う違う。早く帰って報告報告。
俺:「ただいま~・・・・・・帰ったよ~・・・・・・」
娘:「おっかえりー!!これからピアノだから送って行って!!!」
俺:「はい!!・・・・・・・駐車場行ったら・・・バレル・・・」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
娘「・・・・・パパ・・・やりやがったな~・・・・」
俺「あぁ・・・・・」
娘「だろうと思ったー!!最近、なんだかスマホで見てる車がおかしいもん!!!」
息子「わーいわーい!!教科書で出てくる奴だー!!」
娘「とりあえずこの車で送っていけ!!」
俺「ハイ・・・」
・・・・・・・
と、とりあえず、報告は終了。
息子はノー天気な感じで「ジェットコースターみたい!!」
娘は・・・・・「DVDとか見れないのかい!!!」
嫁は「は~・・・・・まー楽しめ!!!」
ってことで、無事納車!!!!!
理解のある家族でよかった・・・・
今日はよく寝れそう!!!
あ!!車…雨で濡れちゃったな・・・拭かなきゃ。
07.27.14:41
無事納車①
ずーーーーーーと雨じゃんか!!
夏はどうした???
夏カモーーン!!
というわけでさ、お店においてあると全然乗れないんで急遽納車となりました。
車検後・・・・
ライトのガラスを純正のサラダボウルみたいなのに入れ替えて・・・・
フォグランプはウィンカーを兼ねているんで、バランスの良い中央に・・・
フォードとV8が誇らしげに車の顔の中央に・・・・
そして公道デビュー!!!!
うれぴ~!!!きもちいぃ~!!雨予報もなんだかんだ晴れて最高!!
そして、お世話になった湯河原の某蕎麦屋さん。某小松庵に納車の報告。
やっぱりうまし。うまい天ぷら頂きまして・・・・・
お蕎麦屋さんも・・・・・
拉致して(笑)一緒にツーリング。
これまたお世話になったオートショップヒライまで一緒に走ってね。
今日はお開きになりましたよ。
まったくもって、最高でした。そして、久しぶりにドキドキした日でもありました。
ライトも雰囲気あってよろし。
あー!!!最高!!
あとは・・・・・
家帰って・・・・
家族に・・・・・
報告するだけだ・・・・・・
あ~どうしよう・・・それが一番ドキドキする・・・・
「車買ったよ~。」とは報告しているが、「アメ車の中古のファミリーカーや!」
としか、言ってない・・・・・
どうしようか~・・・
間違ったことは言ってないよな~。
激怒されたらどうしようかな・・・
ドキドキ・・・
続く・・・・
07.18.09:29
1936 FORD READY TO GO FOR INSPECTION
はい。というわけでね。
この度私はアメ車を購入したというわけなんですが、36フォードが来てから思ったんですが、
だれもアメ車だとは思わないってこと。ましてやフォードなんて思っていなくて、
エンブレム見てあ!!アメ車なんや!!という感じ。
まー世間一般ののイメージは50.60.70年代が一般的なアメ車でしょうね。
こんなんだったり・・・
これもそう・・・・
これもいいねー
マッスルもいいしねー
わ~最高!!
もうアメ車やん!!
こういった感じのやつが前から来たら、「お!!!アメ車!!かっこいい~」ってなる。
わかりやすいアメ車ですね。
じゃーさ。これは・・・・
1936年
1937年
1938年
1939年
1940年
飛んで!!!
1946年
1949年
どうでしょうね。やっぱなんか、30年 40年は、華がないというか、泥臭いというか。
アメ車感がないというか、イメージがないというか。
でもでもでもね。
いろいろ歴史を紐解いていくと、やっぱ30年代のFORDがなんだか魅力的に見えてきて。
フラットヘッドだし、V8だし、構造簡単だし、トラブっても何とかなりそうだし、
だから今回は36年に決めたんだけどさ。
普通はぴんと来ないようですよ。
実際、KCR JAPANに来るお客さんは、「なにこれ??」とか、「どこの車??」とか
「動くの??」とか「車検取らないっしょ??」とか「飾っとくだけでしょ??」
とか、散々言われますよ。
いやいや、よーく考えてみてくださいよ。
まずは、この車に敬意を払いなさいよ。この年代の車があったから今の動くリビングみたいな
車があるんですよ。って話。
あんまりうるさく言うと、いろいろ言われるからこのぐらいにしときます。
言いたいこといっぱいあるけど・・・・
というわけで、国内登録できるまで+少しでも快適に、家族に喜んでもらえるように。
整備記録していきますが、細かい説明はまたの機会で画像付きで説明します。
今回は箇条書き。
①6Vから12Vへコンバージョン
②フレーム廻りの錆取り塗装
③オイル、クーラントなどの液体関係全交換
④ウエザーストリップ取り付け
⑤バキュームワイパーのOH
⑥各消耗部品のチェック
⑦日本法規対応改造
まーこんなところかな。
で、登録前の事前審査で必要写真で提出したのがこれ。
あんまり変わっていないかもしれませんがね。所々色々あるんですよ
そんなこんなんで、いよいよ登録ですよ。
続く。。。。