小田原ブルルン滞在記(ﾊｰﾚｰで今日もゆく・・）

花粉のせいで、どうしようもなく仕方なく、逃げるようにサイパンに行っていました。

初サイパンで今回の目的は何もなくただただのんびりを重視しました。

透き通った海、灼熱の太陽、白い砂浜、・・・・・戦争の傷跡などなど。




ここは常夏の国

サイパン。

花粉症なんて

関係ねぇ～。





































ホテルでの眺め。暑そうでしょ。そうです暑いのです。

海遊びはもちろんのこと、サイパンの歴史も勉強。その傷跡が残されております



















ここはバンザイクリフ。ここから2500人もの女性や子供が自害されました。

そして兵隊だった男たちは・・・・・・・・




















向こうに見える崖の上からこれまた2500人が飛び降り自殺。

この崖をスーサイドクリフと呼ぶ。中腹の削られた穴は集中砲火によって

削られた穴。戦争当時は弾で削られてしまい緑ひとつないハゲ山。

崖の下には無残にも朽ち果てた、戦車や大砲たちが・・・・・・


















三菱製の6気筒エンジンが搭載の三人乗りだそうです。



















魚雷と大砲。そして崖の中腹には最後の司令塔があります。


















最後の司令塔内部。大砲の弾で大きな穴が・・・。コンクリにまだ弾が残ってます

決してピースなんてして写真なんか撮れません。

まだまだ海やジャングルの中に残されているそうです・・・・。

続く・・・・・・・