小田原ブルルン滞在記(ﾊｰﾚｰで今日もゆく・・）

• 10/03/11:37
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本当にね、古いものしか興味がなくなってしまっている今日この頃。

古いもいのはなんでも面白い！！！


これらのバイクは当時この天王川公園を実際に走っていた車両たち。

ホントにね。味わい深いし、残ってるし残している方々に感謝です。

電気だ水素だエコだタコだ言ってる時代ですが、「古いものを大事にする」

これが一番のエコですよ。大量生産大量破棄の時代があったから今の時代の

流れがあるんだけどさ、ちょっと違うよね。


わしゃー誰に何と言われようとさ、これらを愛しますよ。

だから、こういうイベントに共感しまくりだから参加させていただきました。

本当に良かった。

有難うございました。


帰りはフォードの窓から夕陽を眺めてさ。85年前の景色を想像しながら


大都会の大動脈に紛れていくのです。

今回は色々感じたことがあってさ。いろいろ言いたいこともあるけど、

①85年以上前の車で普通に新東名を走れる。

②意外に自動車の基本はずっと一緒のままで、

ただ燃費が良くなって、室内の快適性が良くなってるってそれだけ。

③フラットヘッドエンジンはバイクも車もタフで最高！！

ってことかな。

1936フォードも1946ハーレーもここ最近愛おしくてしゃーないのだ。

• 12/13/09:43
• ハーレー
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さてさて、次の日。いよいよ、津島市天王川公園で行われる

Vintage Bike Run in Tsushima　である。

朝は6時から準備して、、、、朝食が一番楽しみだったんだけど我慢。。。。

と思ったら、おにぎりを旅館が用意してくれてて、マジ感謝。

ホント、俺って人に恵まれてるてるなー。っと思う人生。


イカンイカン・・・・早くいかないと・・・・。


いい場所をいただきました。あざます。目の前が池になっていて、その周りを100年前

地元の若者たちがレースを楽しんでいたとのことである。


当時の資料。


結構な観客の中楽しんでいたんだな。今では不可能である。楽しそうな時代。

流石、愛知県。乗り物のまちである。

それもいいんだが。。。。

朝の凛とした空気の中のフォードたちがかわいくてしょうがないのだ。


かわいくてしょうがないのだ。


国産車からアメリカ車からドイツ車、イタリア車、何でもカモン！！

参加車両が集まりだしてきたぞ。俺のULなんてまだひよっこだな。


所定の位置が決められてて、それぞれ見やすいようになっている。


見やすい。


おぉ！！ビカビカのインディアン4。大好物。


この辺りはよくわからん・・・・・ごめんなさい。

こんな感じで約100台ほどの参加車両で大いに盛り上がっているのだ。


続く・・・・・・・

• 12/08/12:00
• ハーレー
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トヨタ博物館は思ってたのと違う。トヨタばっかりやと思ったけど違うやん！！


1910年代の世界の車たち。


ホイールは木ですね。


これはダットサンでしょ。


もーね、よくわからん。


BBじゃなんですか～。今買うと3000万超えますね～。


こりゃ大好物な1934年フォードセダン。それも4枚ドア。最高ですよ。

譲ってくれないかな～。

って感じでさ。あとは自分の目で見てよ。

1000円ちょっとでこれだけ見れるから大分お得ですよ。


ってか駐車場行くと1930年と1936年が止まってるから、普通は　は？？！！ってなるよね。

麻痺してたけどそりゃそうか。博物館にあるやつが、小田原から愛知まで普通に走ってるからね

びっくりするよね。


そして、トヨタ博物館から、20分ほどでパラダイスロードへ


そそ。来てみたかったんだー。


自分の36じゃないよ。はちゃめちゃカスタムしてあるのだ。


トランクの中だってほらね。なんせ長い時間使って乗りながら完成さているんだもの。

これはこれで尊敬しますよ。いいな～と思う。

いろいろなお話しできてうれしかったし、ブログ上ではさっぱりいかせてもらうけど、

かなり自分的には内容が濃かったな。

流石老舗です。また行こうかな～。


ってことで、この時点で15時ぐらいです。本当はもっと行きたいところあったけどね。

メインは明日ですよ。

旅館に行って体を休めますかね。


パラローから1時間ちょっとぐらいでしたね。

季の邸　鍋田川で今回は宿泊させていただきました。

普通に良かったです。ご飯もおいしいし。お酒もおいしいし。


ファミリーで宿泊は丁度良い。清潔感もあって、スタッフも丁寧そして、かわいい。

良き教育されててね。ホント素敵です。

もうね・・・・・・

21時には寝てしまいましたよ・・・・・・。



続く・・・

• 12/06/13:28
• ハーレー
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湯河原町に1930年フォードと会うために、5時集合。

そこから熱海に行って熱函道路の過酷な坂道を登覇。2速で40キロしか出なかった。

水温は210F（98℃）。ヤヴァイ、、、、オーバーヒート（１００℃）寸前だった。

何とか制覇して、東名高速へ。


一息である。

フォードより、2台バイクを積載してるトラックの方がヤヴァイ気がする。

85年以上前の真っ黒なフォードの隣に真っ黒なトヨタ（SP特別仕様、防弾ガラス等・・・・）

ここ静岡SAからは一気に愛知県入りだ。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・



ココは愛知県、トヨタ博物館。

そこの何かトラブルを期待していたあなた。。。。。すまぬ。


何事もトラブルはなかったのである。優秀すぎるぞ。

戦前の車が2021年に通用している。

すごいぞ。

なんだ、、結局、室内の快適性とエコだタコだが、進歩しているが、その他はたいして

変わらないじゃん。

こりゃ、車が宙に浮くなんて話はまだまだ先である。



初訪問。TOYOTA　AUTOMOBILE　MUSEUM

いきなり・・・・・・


TOYODA　AA

なんだかとても愛車と似てる車である。

そりゃそうだ。同じ1936年製で、フレームがフォード　ボディーがクライスラー　

エンジンがシボレーといういいところをサンプリングされて製作された1号車。

なんだかいきなり楽しい。


つづく。

• 12/03/08:40
• ハーレー
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